こういう季節がきたんだなぁ。
さて、今年からイロイロと新しい試みを目論んでいますが、
目玉のひとつの仕込みをしました。
こちらが作業風景。
さて、これ、何をしているかわかりますか??
そう、原木シイタケの仕込みです!
あらかじめ切り出してもらったクヌギの木(丹波産!)に、
ドリルで穴を開けて、そこにシイタケ菌を埋め込んでいきます。
今回、初めての作業なので、
いつもお世話になっている農家さんにまたまたお世話になり、
一緒に作業させていただきました。
太い木から細めの木まで、おそらく150本くらい、
穴を開けて、菌を埋め込んで、運んで、の体力勝負。
なかなか体にきました。
ぼくは初めてなので実験的に、ということで、30本分。
畑の一角に設置した遮光ネットアーチの中で、
しばらく伏せこみます。
たまたま昼休憩をしているときに、
うかがっていた農家さんの知り合いの方がいらっしゃって、
その方が原木シイタケのベテランさんだったので、
いろいろやり方を詳しく教えてくださりました。
なんという幸運!
さてさて、順調に行けば、
早ければ秋に収穫できるかもしれませんが、
どうなることやら。
原木で育てたシイタケは、
普通に売っているシイタケ(菌床栽培)のものとは、
香りも味も段違いですので、ぜひ味わっていただきたいです。
あ~、いまから楽しみやな~。いひひが止まらんぜ。
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