いま、「あぁ、アレね」、って思った方、
知ったかぶりはやめましょう(笑)
そんな野菜、正式にはありません。
・・・が、あるんですよねぇ、ピーリーフ。
見た目はこんなの。
勘の良い方は、ピンときているかもしれませんが、
「ピーマン」の「リーフ」でピーリーフ。
そう、ピーマンの葉っぱです。
ちょうど2年前か。北海道で初めてWWOOFをしたところで、
そこの農家さんが、このピーマンの葉っぱを、
ピーリーフと名付けて食べたり売ったりしてはったんです。
普通はピーマンの葉っぱは食べないんですが、
ピーマンの実と同じく、ほろ苦さがほんのり感じられて、
美味しいんですよ、これが。
ナスとかピーマンとかトマトとか、
放っておくと、茎がいっぱい出てきてわさわさになってしまい、
収穫作業も大変だし、栄養も分散されてしまうし、
ということで、茎をちょうどいい塩梅に整える作業が必要です。
そのとき、小さい茎葉を摘んでいくんですが、
その葉っぱを捨てずに集めたのが、このピーリーフです。
食べ方のオススメは野菜炒めの具の一つとして入れる。
あっという間に火が通るので、
最後に入れて、混ぜつつサッと焼くくらいで良いかと。
ぼくは、ここのところ毎昼のように食べている焼きそばの
具のひとつとして使っています。
そんなに量が取れるものではないので、
基本、出荷はしていないんですけどね。。。苦笑
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